「歌ってみたを始めたいんだけど何からはじめたらいいの?」

「歌ってみたの手順が知りたい」

その問いに、歌ってみた現役プレーヤーである「うたどく」がお答えします。

このページでは、必要なものから歌ってみたの録音、そしてYouTubeへの歌ってみたの動画投稿まで。

歌ってみた一連の流れを完全網羅しています。

このページとの出会いをきっかけに。

あなたも、歌ってみたの仲間入りをはたしましょう。

※当ブログはプロモーションが含まれています。

当ブログが掲げる歌ってみたの定義

歌ってみたとは、動画投稿サイトに歌った動画を投稿することを言います。

当ブログが掲げる歌ってみたの定義を先にお伝えしておきます。

歌ってみたは、3つを定義にしています。

  1. 自身が歌うこと
  2. ジャンルはJ-popであること
  3. 投稿サイトはyoutubeであること

混乱しないように、ここに明示しておきます。

現役プレーヤー「うたどく」の歌ってみた

うたどく!歌ってみたチャンネル

歌ってみたは、機材さえそろえれば老若男女問わず誰でもすぐに始められます。

私「うたどく」は、歌ってみたの現役プレーヤーでもあります。

「うたどく」は、結構なおじさんですがこの歳からでも始められました。

歌ってみたの動画の掲載は著作権上、JASRACの許諾が必要となりますのでyoutube動画の埋め込みができません。ですので画像を掲載しています。

「うたどく」の歌ってみたが気になるといった方は、下記のリンクからアクセスしてください。

YouTubeで「うたどく!歌ってみたチャンネル」を見る

歌ってみたは、楽しいですよ。

あなたも、ぜひ参加しましょう。

歌ってみたを投稿するまでの一連の流れと手順

それでは、歌ってみたを投稿するまでの一連の流れを解説します。

手順は、以下のようになります。

  1. 歌ってみたに必要な機材を揃える
  2. 歌ってみたの録音の準備をする
    • DAW(録音ソフト)をパソコンにインストールする
    • DAWにカラオケ音源を読み込ませる
  3. 歌ってみたの録音をする
  4. カラオケとボーカルの音源を合わせる
  5. 歌と動画を合わせる
  6. YouTubeに動画を投稿する

順を追って解説していきます。

1. 歌ってみたに必要な機材を揃える

歌ってみたに必要な機材

まず、歌ってみたに必要なものを揃えます。

野球をするのにバットやグローブが必要なように、歌ってみたには必要な機材があります。

分かりやすいように早見表を用意しました。

必要な機材は9つあります。

機材 必須度
パソコン 持っていることを前提
マイク 必須
ヘッドホン 必須
オーディオインターフェース 必須
録音ソフト(DAW) 必須(オーディオインターフェースに付属していることが多い)
マイクケーブル 必須
ポップガード コンデンサーマイクには必須
マイクスタンド コンデンサーマイクには必須
リフレクションフィルター 高音質にこだわるなら必須

歌ってみたには必須機材と、選ぶマイクのタイプや歌ってみたを録る音の求め方によって、用意しなくてはならない機材があります。

歌ってみたに必要な機材については、歌ってみたに必要なもの機材9選!おすすめ定番品をご紹介!で詳しく解説しています。

2. 歌ってみたの録音の準備をする

全ての機材が揃ったら、次は歌ってみたの録音の準備です。

  • DAW(録音ソフト)をパソコンにインストールする
  • カラオケ音源をDAWに読み込ませる

DAW(録音ソフト)をパソコンにインストールする

DAW Cubase

歌を録音するにはDAWと呼ばれる録音ソフトが必要です。

オーディオインターフェースには、大体DAWが付属しています。

おそらくこの付属のDAWを使うことになるでしょう。

うたどく!歌ってみたブログでは、DAWはCubaseを推奨しています。

Cubaseのインストール方法については、Cubaseを手際よくインストールするその流れと手順!超分かりやすく解説!で詳しく解説しています。

DAWにカラオケ音源を読み込ませる

DAWにカラオケ音源を読み込ませる

DAWの準備ができたら、カラオケ音源をDAWに読み込ませます。

カラオケの音源は、YouTubeで探すのが主流です。

カラオケ音源を入手する方法は、歌ってみたのカラオケ音源を入手する3つの方法!と、歌ってみたのカラオケ音源!超簡単にダウンロードする方法!で詳しく解説しています。

3. 歌ってみたの録音をする

歌ってみたの録音

いよいよカラオケ音源に合わせての、ボーカル録音です。

録音は、手順さえ押せておけば超簡単です。

Cubaseでの録音のやり方は、【Cubase】ボーカルの録音方法!歌ってみたプレーヤー「うたどく」が分かりやすく解説!で詳しく解説しています。

4. カラオケとボーカルの音源を合わせる

Mix(カラオケとボーカルの音源を合わせる)

ボーカルの録音ができたら、最後にMix(ミックス)を行います。

Mixとは、カラオケとボーカルの音源を混ぜ合わせる作業のことです。

Mixの工程を経て歌ってみたの楽曲は完成します。

Mixはメチャクチャ重要です。

Mixが楽曲のクオリティーを決めるといっても過言ではないです。

Mixは

  • 自分でやる
  • Mix師に依頼する

かの二者択一です。

ちなみに「うたどく」は、自分でMixを行っています。

どちらを選択するのかは、以下の記事が参考にして下さい。

Mix師の探し方!無料から有料までの依頼のやり方そのおすすめ方法を徹底解説!

歌ってみたのMixを自分でやるなら知っておくべき独学方法!やり方コツを徹底解説!

5. 歌と動画を合わせる

歌と動画を合わせる

最後に、映像と音声を合成させ歌ってみたの作品を完成させます。

この作業をエンコードと呼びます。作業は難しくありません。

「うたどく」は有料ソフトの「Adobe Premiere Pro」を使用していますが、無料であればブラウザ上で簡単にエンコードができる、動画編集サービスClipchampがおすすめです。

※以前は無料ソフトの「aviutl」を推していましたが、今は「Clipchamp」を推しています。

Clipchampでのエンコードのやり方については、以下のYouTube動画がとても分かりやすいです。

【歌ってみた】フリーソフトを使った簡単なエンコードのやり方について!

エンコードは難しくありません。

慣れれば数分で終わる作業ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

6. YouTubeに動画を投稿する

YouTubeに歌ってみた動画を投稿

最後は、YouTubeに歌ってみたの動画を投稿します。

作業は簡単です。

パソコンから投稿すれば、数分で終わります。

投稿の手順は、5分で完了!YouTubeに歌ってみた動画を投稿するその流れと手順!で詳しく解説しています。

まとめ

歌ってみたの作り方を解説しました。

最後に、手順の確認をしましょう。

  1. 歌ってみたに必要な機材を揃える
  2. 歌ってみたの録音の準備をする
    • DAW(録音ソフト)をパソコンにインストールする
    • DAWにカラオケ音源を読み込ませる
  3. 歌ってみたの録音をする
  4. カラオケとボーカルの音源を合わせる
  5. 歌と動画を合わせる
  6. YouTubeに動画を投稿する

あなたが歌ってみたを始めるのに、この記事をぜひ役立ててください。

【ボイトレ、楽曲制作、歌ってみたMIX】なんでも学べるココナラ

ボイトレ、楽曲制作、DTM、そして歌ってみたMIX。

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基本的に個人間での取り引きになりますが、お金のやりとりはココナラが行ってくれるので安心です。

ちなみに「うたどく」は、STUDIO AViNCiさんからレッスンを受けています。レッスン料は1,000円~と格安です。

オンラインレッスンは、ココナラの「ビデオチャット」というツールを使用してのレッスンになります。

Zoomとほぼ機能は変わりません。画面共有もできます。

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ココナラについては、以下の記事で詳しく解説をしています。