Cubaseには4つのグレードがあり、バージョンは定期的にアップされます。
適切な情報収集ができるためにも、グレードとバージョンを把握しておくことは大事です。
- Cubaseの情報をネットで収集する
- Cubaseの書籍を購入する
このページでは、Cubase愛用者である「うたどく」がCubaseのグレードとバージョンについて分かりやすく解説をします。
グレードとバージョンは、しっかり押さえておきましょう。
Cubaseシリーズ 5つのグレード
Cubaseには5つのグレードがあります。
- Cubase Pro
- Cubase Artist
- Cubase Elements
- Cubase AI
- Cubase LE
Proが上位版、LEが下位版になります。
5つのグレードの機能比較は、メーカーであるSteinbergのCubase シリーズ比較をご参照ください。
Cubaseシリーズのバージョン
Cubaseにはバージョンがあります。
古い型と新しい型です。
バージョンは数字で判断することができます。
Cubase AI であればこんな感じです。
- Cubase AI 8
- Cubase AI 8.5
- Cubase AI 9
- Cubase AI 9.5
- Cubase AI 10
- Cubase AI 10.5
- Cubase AI 11
- Cubase AI 12
- Cubase AI 13
数字が一番大きいCubase AI 13が最新バージョンになります。(2024年3月現在)
Cubaseのアップデートとアップグレードのやり方
Cubaseは、上位グレードへのアップグレード、また新しいバージョンへのアップデートがすることができます。
- 「Cubase AI」を「Cubase Pro」にアップグレード
- 「Cubase Pro 12」を「Cubase Pro 13」に アップデート
やり方は、Steinbergの親会社であるYAMAHAの公式サイトに手順が紹介されています。
アップデートとアップグレードに関心のある方は、下記のリンクからアクセスしてください。
YAMAHAの公式サイトでCubaseのバージョンアップとアップグレードのやり方を見る
オーディオインターフェースに付属しているCubaseのグレード
「Steinberg」とその親会社である「YAMAHA」のオーディオインターフェースには、ほとんんどCubaseが付属しています。
グレードは2つあります。
- Cubase AI
- Cubase LE
ちなみに「うたどく」が購入したYAMAHA AG03には、「Cubase AI」が付属していました。
付属のCubaseを目的にオーディオインターフェースを購入するのであれば、必ずCubaseのグレードとバージョンを確認するようにしましょう。
Cubaseのグレードとバージョンを押さえベストな書籍を手に入れよう
Cubase関連の書籍は、いろんなグレードとバージョンの本が販売されています。
購入する際は、誤って違うグレードやバージョンの本を手にしないように注意しましょう。
まとめ
Cubaseのグレードとバージョンをご紹介しました。
- Cubaseには5つのグレードがある
- Cubaseにはバージョンがある
- Cubaseはアップデートができる
- Cubaseはアップグレードができる
グレードとバージョンは、Cubase起動時に表示される製品ロゴ画面で確認することができます。
覚えておきましょう。
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